【その3】2017年4月放送予定アニメ『正解するカド』について【CGWORLD】
前回(http://yasiki-waka.hatenablog.com/entry/2016/02/15/183337)
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前回と前々回でなんとか正解するカドについて色々説明出来たつもりになれたので今回は『CGWORLD 2016年3月号』に掲載され、その後公式twitterでも公開された情報について話させてもらいます。
(出来ればCGWORLDに載っていた情報について余すことなく思ったことをつらつらと書きたいのですが、それはあまり褒められた事では無いと思うのでここでは控えます。なので『正解するカド』に期待している方なら一般の雑誌よりお値段はしますが、買って損はないので買って読みましょう!!)
2月10日発売 CGWORLD2016年3月号 vol.211 『正解するカド』企画の経緯やCGメイキングなどの記事掲載! https://t.co/WkIlzlUyLC #正解するカド
— 「正解するカド」公式 (@Seikaisuru_Kado) 2016年2月8日
内容は先にまとめるとこんな感じ。
①『正解するカド』はTVアニメシリーズである。
②3Dフラクタルを使用・映像化している。
③ヤハクィザシュニナのアニメビジュアルなど。
①『正解するカド』はTVアニメシリーズである。
これが一番の驚きだったかもしれません。以前から『正解するカド』の存在を知っていたなら、『楽園追放』に続いての3Dアニメーション映画であるのだと考えていたという方が大半だったと思います。
個人的にはより多くの方の目に留まりやすいTVアニメであることは予想外の嬉しい情報でした。
②3Dフラクタルを使用・映像化している。
3Dフラクタルという数式を映像化することに取り組んでいます。#正解するカド pic.twitter.com/9Dql2qgK8Y
— 「正解するカド」公式 (@Seikaisuru_Kado) 2016年2月20日
これ、カッコよくないですか?(ボキャ貧)
建造物の内部っぽいですね。こんな複雑な模様が全面にある感じ、ワクワクします!
前記事で引用したツイートにはその模様を作り出すのに48時間かかっているという旨がありましたが、それを他のソフトを使ったりすることによってアニメの中で生成される様子を取り入れられるレベルの生成速度を可能にしたようです。これがどのようにアニメに活かされるのか、今から楽しみです。
https://t.co/XBW7eMB0Vy このCGWORLDさんの記事の3D フラクタルのテスト映像はこちらhttps://t.co/5pzlVWXJkV #正解するカド
— 「正解するカド」公式 (@Seikaisuru_Kado) 2016年2月8日
③ヤハクィザシュニナのアニメビジュアルなど。
ヤハクィザシュニナ(場面写) #正解するカド pic.twitter.com/5fzp3h64sd
— 「正解するカド」公式 (@Seikaisuru_Kado) 2016年2月14日
これ3DCGなんですね……アニメの絵より線がハッキリとした境界線になっている印象を受けます。
1本の線毎に太さが決まっていて均一な感じがそうさせているのでしょうか?詳しくないので分かりませんが(-_-;)
有坂あこ先生のデザインを忠実に再現されていますね!
ヤハクィザシュニナのデザイン(有坂あこ先生)#正解するカド pic.twitter.com/BYqIYDSWYn
— 「正解するカド」公式 (@Seikaisuru_Kado) 2016年2月1日
それにしてもCGの進歩って凄いですね。私が最初に見たのは『蒼き鋼のアルペジオ』だったのですが、あれも衝撃でしたね。こんなにも自然に動かせるものなのかと。予想以上に違和感が無いことに違和感を覚えていました。
そんな進化をし続けているCGアニメーションの新作になる『正解するカド』、期待するしかない!!
(毎回似たような事言っててウザくないかな……?)
なんか色々書き忘れている気がするけど、思い出したら書けば良いか。
とりあえず『正解するカド』についてはそこそこ満足するまで書けたので、本職の野崎まど好きに戻って野崎まどの記事を考えます。。。
※「野崎まど」の正しい名前の表記は「野﨑まど」です。
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